よくあるご質問

新しいマウスピースに替えた直後は、2〜3日ほど違和感があるかもしれません。比較的すぐに慣れる方が多いので、それほどのご心配は不要かと思われます

治療部位によって異なります。部分矯正の場合は6〜10か月、お口全体の歯並びを改善する場合は1〜2年半程度です。

「C2」と呼ばれる象牙質まで達している虫歯、もしくはそれ以上の症状であれば、矯正治療を始める前に治療することをおすすめいたします。

歯周病がない、あるいはコントロールされている歯周病の方なら、80歳でも矯正治療を行えます。

期間と同様、治療部位によって異なります。

部分矯正なら398,000円、お口全体を矯正する場合は877,800円です。追加のマウスピースが必要になったり、矯正用インプラントを使用したりする場合は、このほかに別途費用が必要です。また、精密診断の費用として29,800円、月1回の受診時に3,300円（※）を頂戴しております。

※：月1回の受診時にアタッチメントの設置など処置が必要になった場合は5,500円です

可能です。当院ではアプラスのデンタルローンを導入しております。

マウスピースを外せば、基本的に何でも召し上がっていただけます。マウスピース装着中はお水のみの摂取としてください。お水以外の場合、ジュースは虫歯の原因に、ブラックコーヒーはマウスピースに色が着く原因となるためです。

当院では「非抜歯矯正」を中心に扱っておりますので、ご希望に沿えるかと思います。ただし、コンピューター診断と治療計画策定の段階で、「抜歯が必要」との判断になるケースもゼロではありません。その場合は患者さんと十分にご相談の上、方針を決定いたします。

確かに、矯正用のマウスピースをお口に入れると発音がしづらくなります。特にアナウンサーなど、喋ることをメインとされる職業の方は大変かもしれません。しかしほとんどの方は数日でマウスピースに慣れ、発音できるようになります。

基本的には差し歯も矯正治療で動かすことが可能です。ただ差し歯のように神経のない歯は弱く、折れやすくなっています。そのため健康な歯と比べ、移動する量に制限が発生する場合があります。

また、セラミックやジルコニア（人工ダイヤモンド）の差し歯は注意が必要です。マウスピース矯正で歯を効率的に動かすための「アタッチメント」と呼ばれる、プラスチックの装置が取れやすいためセラミックやジルコニアの差し歯をプラスチック製の仮歯に変える必要が場合としてあります。

当院で対応可能です。ただし、ほとんどの場合で治療の続きというよりも「やり直し」になりますので、治療にかかる期間や費用はこれから矯正治療を始める方と同じとご認識ください。